ロシア式ジャム ヴァレーニエを作ってみた。
プルーン10個ほどで、小さなビン二つ。残り上澄みに水を足して、ジュース・モールスができた。きれいな赤!さわやかなプルーンジュースが、暑い朝にぴったりだった。
お砂糖も、甜菜糖を使用。ウン、なかなかいい感じ。さっと煮るだけ。皮ごと、種ごとです。
あとで、水を足してモールスにするときに、種と皮をこしました。
こういうときに、足す水は浄水器のものなので、安心!
ちょっと自慢ですが、流しの下に取り付けている浄水器は逆浸透膜のもの。
トリハロメタンやらなんやらも完全濾過してくれるもの。おひたしやサラダの最後の水洗い、素麺の最後の水かけも、これです。
NASAで開発されたものを、日本の女性企業家が、日本の台所事情に合わせて、私財を投げ打って、研究開発されたすぐれものだとか。もう10年近く使っている。
確か、あそことかあそこの病院でも使っているとか。末期病人がなかなか受け付けないクスリもこの水で飲むと、ちゃんと体に入っていくのだと聞いた。何しろ、金魚が死なない。ポットの中が常にきれい!・・レレレ。浄水器自慢になってしまった。ごめんなさい。