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昨日のJAの市場に、枇杷がありました。 見た目はこんな感じ。 甘みはほんのりですが、木でちゃんとなったという素朴な美味しさがあります。 実家の庭の枇杷の木どうなっているかなー。 カラスや鳥に食べられているかなー。 いつも姉が木に登って、取ってくれますが、 その姉は今や60+?歳。 今だに木登りです。 このごろ見ているドラマ 「ツレがうつになりまして」・・漫画でも有名になった実話が元。 あの、藤原紀香がすっぴんで漫画家妻。 原田泰三がうつになる夫役。 たった3話。でも、あのNHKがよくぞだと思います。 うつの話を長びかせたら、ちょっと辛いですもんね。 毎週金曜の夜ですが、木曜の午後4時に再放送みたい。 HPの掲示板には、多くのウツの人と家族からのメッセージが書かれています。 あの山田太一の「ありふれた奇跡」同様、心を病む人がそろそろ、単なる心の病気として、 社会に認知される時代になってきたのかもしれません。 障害学という学問もあるそうです。 障害とは、本当に見た目だけのものなのかどうか。 五体満足などという言葉は本当に満足かと考えさせられます。 あの盲目の若きピアニストに、盲目と冠をつける必要がないのと同じに。 馬鹿なインタビューしてましたね「もし目が見えたら・・」って。彼にはもしはないんです。 狂言の「月見座頭」の幸せは、目明きとは別の幸せだという話を思い出しました。 もう一つ、最近まで見ていたドラマのこと。 「遥かなる絆」 これも実話。 中国残留孤児だった父をもつ城戸久江さんが、父のいた中国に留学し、 父を追体験していく話。 ”城戸久江さんのノンフィクション『あの戦争から遠く離れて』をドラマ化。日中国交回復前の1970年、自力で日本への帰国を果たした残留孤児の父と、その娘の物語です。”・・番組宣伝より 演じた鈴木杏がとても素直な演技でよかったです。 そして、どんな民族にも敵同士でも憎みとは別に愛や友情があることもわかります。 中国で、あの文革のさなかに日本国籍を表明し、大学進学をできず、 土方の仕事をする若き父とその友人たちの友情。 湖に落とされそうになった、小さな男の子を引き取り、育てる中国の母。 よかったですよー。本屋には3cm厚さの本になっていました。 いずれもいい大人の家族全員で見ております。 中国の話は、文革や戦争を知らない子どもたちにはいい歴史勉強になったよう。 ウツの話は・・ハイ、共感しちゃうところいっぱい。
by ginsuisen
| 2009-06-11 10:49
| こんなことあんなこと
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