大好きな能楽鑑賞から料理まで、日常さまざまの記録
by ginsuisen
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赤塚不二夫!
赤塚不二夫がとうとうなくなった。
春に、ハイビジョンで組まれたものが地上波番組が放映された(調べたら3月だったらしい)。

そのとき、みうらじゅん、しりあがり寿、喜国雅彦がかつて少年時代に
みんなシェーとやっていた写真が映り、
彼らはそのままの心で成長した・・と語っていた。
その3人がストーリーテラーとなって番組が進行したのだ。
そう、それくらい影響を受けたのだ、みんな。

私は、当時はモロ影響は受けなかったけれど、
その破天荒さは大好きだった。

そんなわけで、子供たちにも漫画は抵抗なく見せた。
手塚さんものはもちろん、赤塚さん、黒鉄ヒロシ・・みんな大好きだ。
赤塚さんに関しては以前、大きな展覧会があって、わざわざ行き、
息子はTシャツを買った。
大人ものを買っておいてよかったのか、亡くなった日、それを着て、
彼は、ポニョの映画を見に行った。

なんとなくわかっていたことですが、時代が大きく通り過ぎていっているのだなーと
感じた。

お葬式でのタモリの弔辞・・すばらしかった。
外出していたため、リアルタイムで見られなかったので検索したらでてきた。
どうやら、白紙だったとか・・

以前、私は、タモリと会っている。
ある雑誌で、彼が料理をするというので、友人の編集者に頼んで、
暇だったので、物見遊山で料理助っ人を申し出たのだ
(こんなときは主婦の特権です)。
そのときの料理は、鰯のつみれ汁。
彼が来る前に、ある程度準備をしておいてあげるのがそのときの助っ人。

スーッと現れたタモリはごく普通の人だった。
まな板に、鰯をある程度たたいておきましたがよろしいでしょうかと言ったら、
「それでいいんです。ここまでやってもらっていたらありがたいなー」と言った。
(よけいなことをしてとか、怒るかと思ったら、ぜんぜんいばったりしなかった)
そのあと、ちゃんとすり鉢で彼はすった。
味噌を加えるのがミソといって、ほかにネギを入れて、ポンポンと丸めて汁にしていった。

思わず、料理が趣味と聞いてますが、どうして?と聞くと、
「両親が共働きで、ばあさんに預けられていた。
『これからの男の子は料理ぐらいできんと』・・とばあさんは言って、
『手伝わんでいいから、こで見ておれ』言って、いつも柱にもたれて見ていたんです。
それに友だちがいなくて外に遊びにいかなかったし・・」
料理はすべて、見ておぼえたそうだ。
作るだけでなく要領よく片付けながらの
お祖母さんの料理を体得したのだ・しかも無言で見ながら。
寂しい少年時代のタモリを見る思いがした。
寂しさの裏側の笑いへのあこがれ・・みたいなといったら大げさかな。

そこに確かな物を見る、彼の素顔を見た気がして、いっぺんにファンになった。

この赤塚さん関係では、ちばてつやさんのブログも発見。
哀しみが伝わる。

また、朝日新聞には鶴見俊輔が追悼文「一代の奇才、赤塚不二夫の逝去を悼む」を載せていて驚いた。

「これでいいのだ」かもしれないけれど、酒とタバコをやめていれば、
もっと長生きして、レレレとおじいさんになれたのに。
惜しいなー。

合掌
 

Moreタモリさんの弔辞
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by ginsuisen | 2008-08-11 10:22 | こんなことあんなこと