大好きな能楽鑑賞から料理まで、日常さまざまの記録
by ginsuisen
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花月 少年になった友枝さん@しんゆり
5月の連休 晴天続き 熱いくらいの日
新百合で、友枝さんと東次郎さんという豪華舞台。

解説は馬場あきこ先生

馬場先生・・お元気でシャキシャキ!

狂言は文相撲
東次郎さんがシテ
新規の配下を雇うにあたり、相撲が得意というので、大名、すっかりその気になるが・・
結局、負けてしまう・・

しかし、なぜか眠かった(新百合璃宮で、ランチ食べたせいかも。ご飯は抜いたのに・・糖質あったかも)

花月
間狂言は東次郎さんかと思ったら、違った!
則俊さんの最初の声がちょっとガラガラ声で・・

花月は、清水寺近くに、おもしろい曲舞をする少年・花月。
そこに行方不明になった息子を訪ねて諸国をめぐる父が遭遇。そして出会う話。
しかも、門前の男は、花月を可愛がっているという、いわゆるのお話。

かつて、友枝さんと万作先生の花月を見たことがあった。
それは、ねっとりと、肩を抱いて、万作先生に導かれ、花月が回る・・
そのときのあのドキドキを期待したのでしたが・・
ホールの席位置のせいか、ドキドキ感なしでした。

ワキの僧が息子を探していると言ったとき
「僧なのに、何ゆえ、妻帯したか」の聞き方が、
激しく、問い詰める言い方には凄み。

友枝さんの花月 
本当に、少年だった。
あの3月には井筒の女だったのに。
出てきて、舞うときは、なんとなく生気がなかったのが、
ワキの僧が父と知ったときの、晴れやかさ。

このあとのアフタートークで、その感情の動きが面に出ているけれど・・
と、馬場先生が聞くと「意識していない」とか。
こんな年齢で、少年をやっていいのかしらと照れてらした。

そして、ワキ僧は通常、橋掛かりを先にすっすっと、幕に入るのだが、
この日は、花月が追いつくのを途中で待っている形になっていた。
それは、友枝さんの演出だったそう。

うーん、うーん。やっぱり、すごいわ。


また、花月とアイが回るときもも、肩を抱くのではなく、腰を抱くようにと
喜久夫さんからの教えとか。
流派でいろいろだそうです。

アフタートークは、始めに東次郎さんと馬場先生登場。
あのおかしみの大名の見栄っ張り度など、おもしろく語ってくれました。
和泉流は、馬場先生解説のように途中で、書きつけの文を見ながらの相撲だが、
大蔵流は、そうでないんですよと、やんわり・・

友枝先生は、顔を上気しながらのあとからの登場。
こんな年齢で花月を・・と恥ずかしそう。

そして、最後は、「もうこれくらいでかんべんしてもらえますか」みたいなことを言って退場でした。

いい舞台を初夏5月に拝見できて、よかった。
昨年は、アフタートークに参加できずだったので、よけいに。
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by ginsuisen | 2015-05-16 22:08 | 感激・舞台
井筒の女 
とっておきの舞台
井筒を、もうこれが最後かもと、友枝さんがなさった。
長らく休んでいた友枝昭世の会 特別公演。3月28日 15時半~@国立能楽堂

この日の井筒 脇からの拝見でした。

改めて、この井筒の女を思うと切なすぎる。
亡き人の形見の肩衣を身に漬け、
頭も、男になった姿は、やはり痛々しい。
そして、この日。驚くような演出が。
井戸をのぞき込んだあと、肩身の扇をしばし抱え込むようにしたのだ。

新鮮な驚きだった。そこにはまさに恋こがれる井筒の女だった。
F氏が、Fbの感想で書いていたが、2017年の今の自分たちが完全にワープさせられてしまった。そこは、中世だったと。まさにまさに。

お脇は宝生閑さん。
今日はお元気。あの朗々とした閑さん節には、さすがに、ちょっと遠いところがあったけれど、
でも、健在ぶりで、通り係りの僧として、女を温かく見守っていた。

ちょっと忘れられない舞台だったな~。

(実は、これを見てから、もう何か月も経っている今(5月16日)も、ドキドキとしてしまう)。

帰路は原宿にて、ワイワイとF氏にAさん、Y子さんと広島焼き~ネギ焼き モヤシ卵など。
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by ginsuisen | 2015-05-16 21:41 | 感激・舞台