大好きな能楽鑑賞から料理まで、日常さまざまの記録
by ginsuisen
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<   2010年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧
こんどは、サブジ にんじんのサブジです
c0092027_1019537.jpg


すっかりインド味、カレー味にとりつかれてしまった今日、このごろ。

こんどは、インドの野菜炒め・サブジなるものにトライ。

じゃがいものサブジも作りましたが、今朝の暑さでまた辛いものが食べたくなってしまって、
にんじんのサブジを作りました。ウンマイです、これも。
甘めのアイスティーとよく合います。

サブジは簡単。

基本は、
まず、①油を熱し、クミンシードを入れて、泡がシュワーッと出て、パチパチしたらのお約束スターターをします。
②そのあと、野菜(にんじんなら1cm角きり)を入れて、塩とスパイス(ターメリック小さじ1/2にレッドペッパーひとつまみ、にんじんにはコリアンダーパウダー、クミンパウダー)を加え、さっと合わせる。
③蓋をして、ごく弱火にして蒸らし煮。
④にんじんがほっくりしたら、ガラムマサラを加えて、さっと合わせ、蓋をし、蒸らす。食べる直前まで蓋をしておくらしいです。

*今日は、にんじんのほかにズッキーニも入れました。

このほかにキャベツのサブジ、オクラとじゃがいものサブジ。じゃがいものサブジもあるそう。キャベツとじゃがいもを合わせてもいいんだとか・・野菜のカレー味いいですよね。
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by ginsuisen | 2010-07-27 10:19 | 家の食事
カレーな夏ですなー
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カレーの写真はなかなかうまく行きませんで、すんません。

友人が本格カレーにはまっていて、教室に行き始めました。で、いろいろ教えてくれます。

まず、クミンシードをスターターに油で熱するのですが、油は必ず熱した中に入れるのだそう。
冷たい油にシードを入れると、シードが湿気るのが理由。
クミンを入れて、パチパチとなったところで、シードを焦がしてはいけません。
すかさず用意しておいた玉ねぎを投入。
これで、いったん温度が下がり、じっくりと玉ねぎを炒めると同時に香りが出るのだそう。

で、まず教わったのが、
<玉ねぎとトマトとなすのカレー>早速作ってみましたら、ウンマイ!

①玉ねぎ2個ほどみじん切り
②なすは網で焼いて、冷水の中で皮をむき、フードプロセッサーでペーストに

これを私は、皮をむいてから、電子レンジチン、あとは、まな板で叩きました。
③上記のように、鍋に油(かなり多め、半カップほど)を熱し、クミンシードを小さじ1入れる。
泡が立って、パチパチしたら、玉ねぎを入れて、じっくり30分ほど炒める。
④ペースト状のなすを入れ、ショウガのみじん切り、ターメリック、レッドペッパー、ガラムマサラ、塩を加えて
よく混ぜる。
⑤トマトのみじん切りを加え、いためて、蓋をして蒸らす。ブラックペッパーを加える。

ベジタリアンのためのカレーって感じですよ。ほんのちょっとずつご飯にのせるといいです。

写真のカレーは、もう一つ教わった<ヨーグルト風味のチキンカレー>
1晩、チキンをヨーグルト(ターメリックとカイエンペッパー、塩入り)に漬け込む。
たっぷりの玉ねぎみじん切り(チキンの半量)をキツネ色になるまで炒め、
そこに漬け込んだチキンをヨーグルトごと入れて、にんにくと少しの水(チキン800gに220ccの水)を入れて、ゆっくりゆっくり煮込んでいくだけ。汁気のないカレーにします。
最後にガラムマサラを入れたら、さっと火を入れて、蓋をして蒸らすだけ。
(このガラムマサラに火を入れすぎてはいけないのだそう)

これ、本当に美味しいです。とろとろのヨーグルトがクリームになって、チキンの味が染みた玉ねぎのなんとも
深みのあること。

私は、少しいただいたあとで、残っていたみじん切りトマトをちょこっと加えてしまいました。

大根のおナマス風のサラダと合わせていただくのが南インド風らしいっす。

それと、インドでは、作ってから3時間以上たった食べ物は食べないのだそう。
カレーもささっと作り、すぐに食べるものだそう。暑い国ですものねー。
一晩寝かせたカレー・・なんて、信じられないようです。
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by ginsuisen | 2010-07-21 21:57 | 家の食事
夏のセルリアンタワー 友枝昭世さんの忠度
見てまいりました、久しぶりに友枝さんのお能を。

毎年、盛夏のセルリアンタワーで行われる友枝さんのお能。
今までは、1日に昼と夜の2曲という大変な組み方だったが、今年から、1曲のみ。
それも、狂言なしのお能だけという実にさっぱり。
いつも、暑い暑い日ざしの中でかけこんで、急激なクーラーの冷えにぐぐっと眠くなってしまい、
見損なうことが多いのがこのセルリアン。
今回は少し早めに着き、1階のレストランで、珈琲とケーキで落ち着く。珈琲はホテル仕様なので、苦く、
お代わりを2回もすると眠気も暑さもふっとんで能楽堂に向かえた。

解説は青柳恵介氏。
朴訥な中に、実に深い話っぷりにすっかりのめりこんでしまった。
忠度がなぜ、戦途中で引き返し、京の俊成の屋敷まで来て、
千載和歌集へ、自分の歌を載せてほしいと願ったかの思いが伝わってきた。
そして、それは戦がすぎ、平家の時代ではないころにやっと完成したがゆえに、「詠み人知らず」とされる。
この「詠み人知らず」には3種類あるそう。
①本当に、どこの誰かわからないけれど伝承のように伝わった歌の場合
②身分の卑しい庶民のもの
③身分が明らかであるが、時の権力に対して、名前が載るとまずい、朝敵の場合。
忠度は③のために、詠み人知らずとされてしまった。
しかし、歌の器量のほどはすごく、本来ならばきちんと伝える人であったのだ。
俊成の子・定家は、新古今和歌集を編纂し、忠度として出しているのだそう。
後世に、生きていた証を残したい思い・・それが、戦途中引き返しての話となり、お能になったのだろうと。

また、平家は、武士でありながら、貴族のような暮らしをなぜしたか・・について青柳氏は、
文化を理解できたからこそであり、
ただ、贅沢三昧をしたのではなく、歌を嗜み、それが貴族たちに認められるほどであったこと・・などもある。
また経政は、青海波を舞った姿はさながら光源氏を思わせた・
そう、平家は、源氏物語世界を自分たちの現実世界に再現しようとした人たちだったようです(三田村先生の本より)。

さて、お能ですが、脇の閑さんの謡がまたよかったです~。
そして、前シテの友枝さん、薄い茶色の肩衣の老人。思いをこめた問答から、念を感じる。
で、後シテ・・あー、青年!
そうなんです。思いだけで、この地を守っていて老人と同一人物とは思えないさっそうとした若武者姿。
薄い白に近い若草色の袴に緑の直衣。
生きた証をただ後世に伝えたいその一心が伝わってきます。
戦場面もすごかった。腕を落とされ、なお源氏の兵と戦い、とうとう首を落とされてしまう・・
でも、見るからに公達。箙に刺さった矢にある短冊。
その短冊に「行き暮れて、木の下陰を 宿とせば、花や今宵の 主ならまし」とあったのですねー。

暑い暑い中、いっときの清涼を味わった気分でした。
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by ginsuisen | 2010-07-19 14:44 | 感激・舞台
トマト、トマトのブルスケッタ
続けての投稿でどうも。

このごろの昼ごはん。トマトの角切りに生姜醤油を合わせて、白いごはんにのっけ・・これいいですよー。
さっぱりして。お豆腐もあれば一緒に、グズグズ混ぜていただいてます。
これはかなりいい加減ごはんです。

ま、それもいいですが、トマトの角切りに玉ねぎみじん切りを加えて塩味に。
それをバゲットにのせて、トマトのブルスケッタに!・・うーん、夏のお昼におすすめです。
さわやかで、バゲットが何枚も必要になります。

このソース、白身魚のソテーや肉のソテーのソースにもグッド。

ブルスケッタは、にんにくをなすりつけて、オリーブオイルをぬって、みじん切りのローズマリーを散らして、
オーブンでカリッとさせました。

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by ginsuisen | 2010-07-15 17:22 | 家の食事
夏ですねー 
またまた更新がとぎれてしまって・・

どうもいろいろガタガタしていて、落ち着かず、ブログ更新をさぼっておりました。

最近のこと・・
新しい出会いで、お若い料理家の方の教室に行きました。ほぼ、私の娘と同世代。
そんな若い人から、この主婦何年の私が習うことがあるかなー・・っと思ったのですが、
老いては・・でしょうか、それなりに習うこともありましたです。

で、そのとき作った、鰯のパン粉焼き&野菜炒め。
いつもなら、鰯にパン粉をつけて焼くのですが、この場合は、鰯に粉をつけて先に焼いておく。
玉ねぎ、赤ピーマン、黄色ピーマン、茄子、じゃがいもの細切りをオイルで炒める。
そのたくさんの野菜の上に焼いた鰯をのせ、チーズとパン粉を散らして、トマトものせ、オーブンでかりっと仕上げるというものでした。
この日は、鰯の手開きがテーマ。知ってはいましたが、私も自己流だったなーっと思うこともいろいろ。

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これがその教室のお料理。
下の炒め野菜は、ラタトゥイユでもいいそう・・というか、その野菜ですね。
1尾の鰯で野菜いっぱい食べられます。

で、鰯を後日見つけたのですが、一度焼いて、またオーブン・・が面倒な私。
結局いつものように、鰯でハーブパン粉+じゃがいも細切り包んでロール状にしたものを鰯の数だけ用意し、ローリエをいっぱい鰯と鰯の間にはさみ、オーブンで焼いたのでした。で、野菜を炒め、サイドディッシュとして添えました。
習慣の料理を変えるのは・・なかなかとも実感。

しかし、若い人の料理はおもしろいです。
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by ginsuisen | 2010-07-15 17:13 | 家の食事