大好きな能楽鑑賞から料理まで、日常さまざまの記録
by ginsuisen
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とうとう万作さんの釣狐 万作を観る会 10月18日昼
ずっと更新できないままでいました。

次の友枝会のことも書いてないのですが・・・ひとまず

今年の出し物の中でも、おそらく後の世まで語られるとしたら・・
この舞台だったかもしれない、そんな舞台がありました。

そう、あの、万作師の釣狐の再演があったのです。
2度としないと言われていたものを、しかも袴狂言です。前場のみですが、それでも十分。
(どうやら、土屋恵一郎さんの著書「狂言三人三様」で、土屋先生が万作師に前場だけでもどうかと話していたようです。そのとき、万作師は答えを言わなかったよう。それが実現したので、パンフには土屋先生が万々歳の寄せ書きがある)

私が狂言や能楽にはまったころには、
もう釣狐は演じないと言われていたあとだっただけに、
私自身の卒業式の気分になりました。

広島の日と初日は重なっていたので、日曜を選択。
昼間の能楽堂ののんびりした空気は、例のごとくに野村家ファンクラブの集いのように華やかでした。
ドナルドキーンさんに、田中真紀子の顔も見られます。

連吟は、弟子一同。野村家のお得意の能の謡のような抑揚のある謡です。

さて、釣狐。漁師は萬斎さん。
幕が上がったとたんに顔は万作師なのに、狐がいました。
それも姿は白蔵主なのに。手、足、すべてが狐です。顔までも。
とうとう見ることができたのだ・・という見所の感動がドーッと波打つような。

さて、漁師を説き伏せる白蔵主に漁師はもしや、わかっていたのでは。
あの罠を捨てにいったしぐさには、それが感じられるような。
そんな気にさせるほどの萬斎漁師のふてぶてしさ。

罠の揚げネズミ(ほんまかいな)への未練たらたらの狐の本性。

中島敦の山月記での虎となった万作師の舞台を思い出していました。
あー、あのときもきっと狐をなさりたかったのだろうなー。
それに、萬斎さん、弟子たちの狐を指導するたび、想いがつのったのだろうなー。
あくまでも現役の狂言師が迫真の演技を見せる、老練の狐となって。

すさまじい演技者としてのエネルギーを感じました。

休憩をはさんでの狂言
こちらは、萬斎さん中心です。
止動方角 
なんと馬はあの遼太君。馬をする立派な狂言師になられました。
(あのころ、おじいちゃん万作師はポケモンを持って、カナダまで指導に行っていたのよねー)
でもって、主は石田さん。
あー、楽しいわー。萬斎さんとの掛け合い、もみ合い?ももう本当に息ぴったりで。
でも、ちょっとスネテ、橋掛かりにスタスタ歩く萬斎さん、
すり足系ではなく現代人風歩きだったけど、
それアリ?って風でした。
時代の中での新演出かなって思ったけど、どうなんでしょう。

万作師のお祝いのような舞台で、すがすがしい思いで帰りました。

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by ginsuisen | 2009-10-28 05:19 | 感激・舞台
秋の味 西条柿
広島へ行くと必ず目につくのが、まるで絵本にでてくるような先のとがった柿・西条柿です。

この西条柿は渋を抜いて売られます。
広島へ行き始めてから、美味しさに目覚めて以来、大ファンに。

それを知った古い友人が今年も送ってくれました。本当にありがとう!F君。
渋を抜いたあとでは、すぐに冷蔵庫に入れておかないと、どんどんやわらかくなります。
少し、固めくらいが好きなので、全部、冷蔵庫に入れました。

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へたのほうはちょっと青いのですが、十分熟しています。
縦割り4つに切ってから皮をむきます。
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by ginsuisen | 2009-10-22 13:28 | 感激・舞台
秋本番は やっぱり広島観月能
今年も行けました。
行けなくなるかなーと多少不安だったのですが・・・

先週の台風がうそのような快晴の広島だったのですが・・・
いつものお好みコース~ホテルから広電に向かうために出たあと、
なんとなんと、ポツポツ雨からザーッ、ダーッというような大雨に。
まるで×ゲームのような雨の中、ほうほうの体でアーケードに入りました。

そのあと、雨宿りをしていたら、なんとあっという間に晴れて、広電で宮島口についたのです。

いつもの穴子弁当。今日は定休日なので、お弁当スタイルの包みです。昭和12年の包み紙でいただきました。穴子はやっぱり、うえのですねー。浮気する気がしません。

フェリーでつくころに、またまたポツポツ。
入場のころはまたまたポツポツ。最前列には雨コートが配られました。
昨年よりも、早くも海面が上がっているような。
橋掛かりには、もう水がすっかり上がっています。
火入れも厳かに始まり、仕舞にうっとりしてしまいました・・が、寒い。
頭にヒューっと冷たい風を感じます。

c0092027_911884.jpg


能は、紅葉狩。
シテツレの粟谷浩之さん、佐々木多門さんが脇に向かって座っている姿がなんとも美しい。
まさに紅葉。
笛や囃子とともに、シテが舞うほどに怪しさが増します。
ずっと遠くで聞こえていた修学旅行の小学生の声が気がつくと消えています。
もしや、舞台の鬼女がかき消したのか・・そんな気になるほどに怪しく美しく、
水面に移る紅葉色の装束がまた、きらきらと美しい!
そして、ワキの森常さんが寝たと確かめた瞬間のそのキリキリとした首の動き、
肩の動作、そこには別の鬼の女がいました。
塚に隠れて、森常さんも戦う準備に(ワキツレだった息子さんが後見で出てきてお手伝い)。
そのあとの戦いは、組合い、もみ合いのすさまじい戦いでした。

こういう戦いを小さい能楽少年は見てきたのでしょうねー・・なんて思いながら、
あー、殺されるなんて、思ってしまいました。

塚に隠れて、舞台の上には、勇壮な武士一人。何事もなかったような紅葉の山があるのみ、でした。

帰りのフェリー。鳥居に向かって、来年もこれますようにとお願いしました。

さ、広島の夜だー。
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c0092027_9133616.jpg いつものお料理屋さんに、いらっしゃいませ、お元気でしたかと一年ぶりの訪問にあたたかい出迎えをうける。
お造り、炊き合わせ、香茸の白和え、イセエビのサラダ、土瓶蒸し、雲丹玉子ご飯、わらび餅、西条柿・・
変わらぬ美味しさ!
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by ginsuisen | 2009-10-20 12:33 | 感激・舞台
秋に見たもの 至高の華
梅若さんがシテで、シテツレが友枝さんということで、
これはぜひともと思って、チケットを購入したのは、はるか以前のこと。
やっと届いたのはギリギリでした。

関東直撃の台風一過の夕方、水道橋までの電車は難なく動いていてよかったです。

狂言は久しぶりの万作萬斎親子競演の「船渡婿」
見ながら、あーなつかしやと思いました。
NHKアーカイブス、早稲田大学演劇館のための舞台を連日見ていたのでした。
平泉の木六駄から、横浜で昼夜連続2日間だったかしら。
船渡婿は、高野さんもいいけど、やっぱり、この親子ですねー。
美しい!
最後の謡もぴたっとあって、おめでた狂言の気分が高揚します。
ところで、こころなしか、最初の船に乗るときの所作がかなり大げさな感じがしました。
妻が万之介さんもめずらしい。石田さんのパターンがやきついているので、
このやさしい、老妻もよかったです。

能 竹生島 女体 道者

老漁師は梅若玄祥、女(ツレ)梅若靖記を連れて、ワキ・閑さんの前に現れます。
そして、船で竹生島へ。
(今日は船の縁?)
そして、老漁師は作り物の中に入って・・
アイの小書き 道者がおもしろかったというかびっくりでしたー。
かなり、狂言要素たっぷりで、宝物は馬の角とか二股の竹とかもうインチキいっぱい。
それをスッパのような萬斎さんが見せる。石田夫に深田妻、高野夫に竹山妻の2カップルはもっともらしく
ありがたがる。最後は、夫が妻を肩車!これにはびっくり、思わず、友人と顔を見合わせました。
そのまま、妻を乗せて、謡って、退場。重そうな石田さんすごい形相でした。

さてさて、弁天さまになった玄祥さん、ありがたい舞がありがたく続きます。
そして、登場、友枝さんの龍神。大きな宝珠を手にしています。
まさに龍のようにさっそうと現れ、さわやかに帝の大臣・閑さんに手渡します。
なぜか、舞台は龍神の竜巻の包まれ、そこにいる弁天様の影がかすんだような気がしたのは、私だけ?

あー、たった、数分の登場なのに、友枝さんの舞台になっていました。

外は、台風などどこ吹く風のさわやかな秋の夜空でした。
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by ginsuisen | 2009-10-19 14:54 | 感激・舞台
秋に見たもの 青年能 
秋に見たもの

喜多流青年能 
 これからの若い人の能は、見ていてちょっとはらはらしますが、回を重ねるごとに、
 確実に着実に芸がのびているのが、素人の私にもわかるのが面白いです。
 
井上真也さんの清経
 清経が 平家の悩める若公達であるのだと、なんだかすごく納得してしまいました。
 悩んだからこそ、自らずぶずぶ(これ、すごーく、臨場感がありました)と、海に入っていったのだと。
 真也さんの、真剣な舞台が伝わってきました。
 亡くなられた友枝喜久夫さんの最後の舞台は清経だったそうです。
 それをご覧になっていたとか・・・と、さる片からお聞きしました。
 もっと若かったころの真也さんの目に映った祖父の舞台・・・・。
 大事なことなんでしょうね、それが。

大島輝久さんの班女
 先日は、師匠の班女を拝見しておりましたが、これはこれで、きれいな班女でした。
 一生懸命に待って、待って、扇を交わした想いと想い出だけで、
 フワフワと生きている風情がわかります。
 これでは、宿の主人・高野さんが、怒り狂うのも最もという風。
 後場、さまよう花子が、舞を舞う姿はせつない・・これも若い恋の想いを感じます。
 吉田の少将と最後に扇の縁で出会える・・よかった、よかった。

もう帰ろうかとおもったのですが、
最後の鵜飼・・佐藤寛泰さん、見てしまいました。
 山梨の石和川の鵜飼の話。あら、あんなところで鮎が取れたのーと思っているうちに
 気の毒な、禁漁時期に鵜飼をしてしまった老人の悲しい物語が繰り広げられ、
 最後は、閻魔王となって・・法華経の功徳を・・チャンチャン。

狂言は、萬斎さんと高野さんの舟ふな。予定よりも早い最初の能のあとにいきなり
ありました。

うーん、若くて、さわやかな能もいいですねー。

番組は
東京都 【第30回 喜多流青年能】9月26日(土曜)正午 十四世喜多六平太記念能楽堂
能 清経  井上真也  塩津圭介 野口能弘
 笛  槻宅聡 小鼓  森澤勇司  大鼓 原岡一之
能 班女  大島輝久 舘田善博 森常太郎  御厨誠吾 高野和憲
 笛  一噌幸弘 小鼓  観世新九郎 大鼓  柿原光博
狂言 舟ふな   野村萬斎 高野和憲
能 鵜飼  佐藤寛泰 則久英志 御厨誠吾 竹山悠樹
 笛 藤田貴寛  小鼓 住駒充彦 大鼓  佃良太郎 太鼓  小寺真佐人
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by ginsuisen | 2009-10-13 13:26 | 感激・舞台
スペアリブの酢煮
すっかりブログをさぼっておりました。

友人から教わったスペアリブの酢煮。はまっております。

スペアリブを酢がたっぷりの煮汁で煮るだけなんですが、
簡単でさっぱりと美味しく、煮汁はいろいろに活用できる、なんともいい料理です。

友人からの伝言レシピなので、元はどなたのかわかりません。
著作権には、まあさわらないようなので書きますね。

スペアリブ 1kg(これは、まあ800gでも2kでもいいかも)
煮汁
 水 3カップ
 酢 1カップ半
 しょうゆ 150g
 砂糖 150g

①下準備 スペアリブに切り込みをいくつか入れて、さっと熱湯に通し、水で洗い、よく水気をきる。
②煮汁を合わせて煮立て、そこにスペアリブを入れる。再沸騰したら、火を弱め、1時間煮る。

これだけです。酒も入れません、みりんもなし。しょうがも、ねぎも、八角もなし!

で、私は、②の弱火をシャトルシェフへ。

やわらかい上にさっぱりです。

煮汁にゆで卵をいれましたよ、もちろん。

まだ残った煮汁を煮詰めて、ゆでた肩ロースを加えて煮チャーシューに。

これ、本当におすすめです。

*もういちど煮汁で、酢煮にするときは酢を足します。ただし、ちょっと味が変わります。

*煮汁の再利用として、しょうが、ねぎの青部分、八角などを加えれば、ちょっとした中華だれにもなります。

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by ginsuisen | 2009-10-13 09:05 | 家の食事