大好きな能楽鑑賞から料理まで、日常さまざまの記録
by ginsuisen
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スープには爪昆布 白菜肉丸湯(パイツァイローワンタン)
秋から冬にかけて、寒さを感じるようになると、作るのが白菜肉丸湯・白菜肉団子スープです。
この前の白菜豚鍋よりもちょっと一手間(といっても、肉団子を作る程度ですが)かかりますが、私の大好きなスープの一つ。小学校から中学校のころから作っています。
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当時、母は、婦人の友社が全国に作っていた「友の会」の会員でした。
これには食・衣・住のグループにわかれ、リーダーの下で、どうや月に何回か集まり、
報告しあっていたようです。
ミセス羽仁、羽仁もと子さんが提案する、正しく、清き家庭婦人とはかくあるべきを実行する会だったのだと思います。
子どもたちも、衣のノートには自分の持っている洋服を絵に書いて、
必要なもの、不要なもの、無駄なものは買わないための計画を立てます。
子どものためのおこづかいノートも、お母さんの家計簿同様、きっちり書くのです。
祈りつつ、思想しつつ、暮らしつつの精神。立派な立派な精神の元で、新しき日本の母の理想だったのでしょう。
新しもの好きの母は多分、飛びついたのでしょうが、今に至るにその立派なミセス羽仁の教えは、どうも根づかなったのではないかと思うほどの無駄、無駄好きの母です。

そんな友の会母体の婦人の友社の出している料理本は、多分、当時の良家の必需品だったよう。我が家にもありました。小さなB5判で、写真は少なく、レシピ中心の本でした。とってもいい本で、あれ以上の料理本はあるかなー、と思えるほど。

その中の一つの中華の本を見ながら、この白菜肉丸湯の肉団子係りが私の役目。
豚ひき肉に、みじん切りの長ねぎ、しょうが、塩、お酒を入れて、よく手で混ぜ、
先に白菜を入れてグツグツ沸かしておいた鍋の中に、スプーンですくって入れるだけの簡単スープ。いつも肉団子を混ぜる係りだったので、割合も何もかも、おぼえてしまい、
大学に入って上京したときも、姉と交代の炊事当番でよく作りました。肉団子の他には薄切りの人参に、春雨が浮いて、すごく豪華な本格中華おかずに思えました。
あとは、ごはんと多分漬物だけの食卓だったと思います。
翌日まで残っていたら、冷たいごはんにかけて食べたり、お餅を入れたり・・
これは今でもします。

今、実家から持ってきた。その本を取り出してみると、著者はかの華都飯店の馬遅伯昌さんだったとわかりました。
そして、そのレシピのシンプルなこと!準備は小さな文字で書かれ、手順レシピはなんと3項目のみ。
この本には他にも、よく作った、ワンタンも載っています。兎の耳のように包むワンタン作り。肉団子と違って、ちょっとしょうゆ味にして作るのです、確か。これも、子ども時代におぼえたレシピの一つです。
本は婦人の友社「中国の家庭料理」初版は昭和32年、200円。母は昭和36年・7刷りを買っているようです。
婦人の友社には、このほか、家庭料理の基礎、魚篇、野菜篇、肉・たまご篇という4冊の基本の本があり、姉たちのお嫁入り道具でした。


さてさて、追記
今の私は、母の時代よりもちょっと進んで、スープの素は使いません。
豚肉や白菜からの素材の味を重視。
そのとき、必ず爪昆布というものを入れます。これを加えることで、出汁昆布とは別のほんのり複雑な味がプラスされるのです。爪昆布はトロロ昆布のハジッコ。デパートの祭事などでトロロ昆布を鋤いているときに必ず売っています。あと、浅草の昆布屋にはありますね。
ハイ、これを教えてくれたのは、分とく山の野崎氏。本にも載っています
先日の白菜豚鍋や和風味のスープには必ず入れてます。上の写真のちょっと先が黒くなっているのが爪昆布です。
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すみません、たかだか白菜肉丸湯なのに、すっかり思い出話で長くなってしまいました~。

私のレシピ
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by ginsuisen | 2008-10-28 21:25 | 家の食事
源氏物語系をやっと読了 そして次は
今年は、源氏1000年紀とばかりに、本がたくさん刊行された。
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中でも、三田村雅子先生が80ページも割いて、解説した芸術新潮2月号は、1冊の本にまとまった。「源氏物語 天皇になれなかった皇子のものがたり」
ハンディな新潮とんぼの本だから、バッグの中に入れておいても読めるのがうれしい。
改めて、源氏物語国宝絵巻を見ながらの解説は実におもしろい。

そんなこんなで、まず読み返したのは、三田村雅子著「源氏物語 物語空間を読む」(ちくま選書)。
三田村先生がどこに興味を惹かれて源氏物語に入り込んでいったかが、読むごとにわかる。そして、縦横のからみあう物語の構成になるほどと思ってしまう。源氏を全巻読んでなくても十分におもしろい。

次に三田村先生が大尊敬しているという秋山虔さん(東大名誉教授で、小学館の古典文学全集の源氏を編纂もしている)との対談「源氏物語を読み解く」(小学館)。
これは実におもしろかった。二人の研究者がバンバンとその知識の元で、解釈をやりとりする。その熱情がビンビン読んでいるこちらに伝わってくる。暑い夏に17時間に及ぶロング対談。

秋山氏は、「こんな大正生まれの老躯が現在の学界の中心的な存在としてリードしておられるあの才女とどんな対談になるのだろうかと、まったくイメージが思い浮かばなかった。~研究発表に対する質問の折の批判的論鋒の確かさきびしさにかけては夫君の三谷邦明氏とともにお際立っておられたし・・・ この際、三田村さんにすべてを委ね、私のほうはただ。誘導していただければよいではないか、とごく自然に思い至った」とあとがきにある。

対して三田村先生は、長年のファンでもあったので、天にも昇る心地で引き受けたのだそう。いつか、その厳しい批評を直接浴びてみたい、徹底的にうちのめされて、その底でどこまで自己主張できるかためしてみたいと望みをずっと抱いていたという。
実際の対談では、光源氏ににらまれた柏木の心境だったとも。
でも、初めは、机をはさんでの対談が、次第に机の角をはさんでの語らいとなり、最後の宇治十帖では、並んで、テキストをはさんで肩を寄せ合って作品を味わった~とある。
そんな二人の臨場感が感じられ、一気に源氏物語世界へ引き込まれたしまった本だ。
なぜ、だから、どうして・・研究者の知識の世界に遊ばせてくれて、私のような不案内者でも十分楽しい。

で、やっと今日読み終わったのが先ごろの新聞でも紹介された山本淳子著「源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり」朝日新聞社。

これもおもしろい。現実の天皇家の話、后の話なのだ。
そこに、花山天皇、一条天皇が生きている、清少納言がいる、遣えた定子がいる。紫式部がいる、彰子がいる。藤原道長がいる、和泉式部がいる。みんな生きているのだ。
その人たちの息が、悩みや喜びが聞えてきそうなほど。

すごいなー。
千年の昔に、この人たちがいて、私たちがいるといったら、大げさかしら。
そして、三田村先生や秋山虔氏を始め、山本淳子さんなど並々ならない研究者たちがいるから、今の私たちは古典の世界の人と対話ができる。
ありがたいことだ。

次は・・何が読めるかな。完全読破がだんだん辛い年齢です。
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by ginsuisen | 2008-10-27 14:16 | 映画・本・美術館
サフランリゾット
リゾットにはブロードが必要と思いこんで、スープをちゃんと作ったときにしかつくらなかったのですが・・・・
先日、TVで落合シェフがキノコリゾットを紹介していました。
そのときのブロードは玉ねぎやセロリなど捨て部分を水で沸かしたもの。
あらら、これでいいのーと思っていたら、
でも、なければ水でもいい・・と言っていたので、早速やってみました。
それに具もなくても、パルミジャーノとバターで作れば、パルミジャーノリゾットになるとも。

この日は、本当に何にもなかったので、サフランを水にとかして、サフランリゾットに。

いいですねー。水で十分。
オリーブオイルに仕上げのパルミジャーノにバターで味がちゃんと出ます。

ウン、一人ランチになかなかでした。

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by ginsuisen | 2008-10-24 10:05 | 家の食事
やってみました 電子レンジで銀杏
電子レンジで銀杏煎り(煎りというのかどうか)できるのよと
教わっていたのですが・・半信半疑。
で、やってみました。
銀行の封筒に10粒ほど入れて、蓋を折り曲げて、レンジに。1分20秒ほど。
バン、バーン、とスゴイ音。

出来ました!
いい感じに出来てます。これは簡単。誰が発見したのかしら。
あの面倒な殻割や煎る作業もいりません。
お塩をつけて、ハイどうぞです。

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近くの八百屋さんで1袋180円。近所の神社のものらしいです。小さな小さな銀杏。
いつも散歩に行く道にも大きな銀杏の木があります。
毎日眺めていたのですが、もう跡形もありません。
どうやら、ホームレスの人のお仕事とか・・・

柿も色づき、銀杏を食べて、秋深まってきました。

今日は予報通りに、午後から大雨。秋です~。
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by ginsuisen | 2008-10-23 15:10 | 家の食事
やっぱり家ごはん  白菜豚鍋
旅から帰ってきて、翌日は野菜いっぱい食べたくて、
白菜やきのこ、キャベツなど買い込みました。

で、一度にたくさん食べられる、毎度おなじみ白菜豚鍋です。
白菜に三枚豚にベーコンを重ねていくこの料理は、簡単で手間要らずの我が家の定番。
ブログにももう毎年載せていますが、やっぱり美味しいです。野菜もたっぷり食べた気になり、
熱いまま白いごはんにかけても美味しいし、体にやさしい味です。
家族で鍋を囲まなくても、時間差食事でも、鍋気分になります。

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これにブロッコリー、ゆでモヤシ、青菜のオヒタシで、やっと落着いたのでした。

*前にも書いたかもしれませんが、この料理は唯一の姑伝来料理です。もしかしたら、姑のはもっと違ったかもしれませんが。

この料理を作るたびに思うのですが、同居していないからでしょうか、家の味はやはり母から娘へであって、姑から嫁へ受け継がれるものは少ないなーと実感したことがあります。
そういう意味では姑がかわいそうだなと思うことがあります。

*あっ、もう一つ、姑料理ありました。なすとかぼちゃのみそ汁。山梨育ちらしい、みそ汁。私の実家の母は瀬戸内生まれなので、甘いかぼちゃの入るみそ汁なんて、チャンチャラ可笑しいらしく、今でもホウトウに「かぼちゃが入るのね~」とオカシがっていうのですが、我が家では今では定番。ほんのりかぼちゃの甘さが夏のみそ汁を感じます。
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by ginsuisen | 2008-10-23 14:05 | 家の食事
広島 名残惜しくて
朝食の前に散歩をしました。
平和通りです。
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ホテルからほど近いところに、高女の慰霊碑。ここあたりにあったのでしょうか。
その先を行くと、白神社という神社。拝礼に上がったら、神主さんがお祓いしてくださいました。手ぶらだったので、お賽銭もあげずに・・ありがたや。
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大好きな広電。通勤する人がいっぱい乗っていました。これは宇品方向にいくのかな。全国からの払い下げを走らせている広電には由来の名札がそれぞれついているとか。残念、こんどはそれを見ましょう。京都からのは舞妓とか比叡山とか名札がついているそう。先日のNHKTVによると、被爆した広電が今も現役とか。
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平和公園の入り口手前の橋。イサム・ノグチのデザインのもので平和大橋だそう
たくさんの通勤、通学の人が通ります。「TO LIVE生きる」を意味するそう。
もう一つ、西平和大橋「TO DIE 死ぬ」。こんど見ないと。

大好きな広島。ここにできたら住みたいなーなんて思うほど。
そうしたら、愛友市場で買い物して、お好み焼きのパートをして・・なんて。
一年に一度の私の旅も終わりました。

京都に用事で立ち寄り。大雨でした~。
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by ginsuisen | 2008-10-18 09:24 | こんなことあんなこと
広島の夜は~ 美味しい&おしゃべり
観月能の感激をそのままにはやっぱりできません。
広島の夜へGO.流川のいつものお店です。
今回はお休みなのに、あけてくださったのです。感謝感謝。
下のカウンターのお客様たちのおかげでもあります。
何を食べたか・・
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お造り(鮃となんとか貝?)と松茸どびん蒸し(はもが入っていました)。c0092027_12252331.jpgc0092027_12254437.jpg
蕪の煮物・これがなんとも美味しかったです。菊花のように切り込み入り、菊花もいっしょにあんかけです。右はいわしの杉板焼き。これ、絶品。小鰯ですね、広島名物の。
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キノコの吹き寄せ。香茸の白和えに、黒茸、しめじ、なめたけのみぞれあえ、銀杏、揚げまこも茸。ポポー、あけびなどなど。右はなすのしぎ焼きだったかしら。忘れました。手前は茗荷ですね。
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こちらの大女将さんのぬか漬け。なすも大根も美味しい!そして、最後のごはんはウニごはん。下に卵黄とおしょうゆ少しが隠れていて、その上にごはん3口ほどとウニ、海苔、山葵。最後の甘味は、ワラビ餅。撮り忘れました~。大、大、満足。満腹。
ホテルまでの道案内はお月様。でも、すこし、雲をかぶっていましたっけ。
どおりで、翌日は午後から雨でした。
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by ginsuisen | 2008-10-16 12:38 | お店で食事
まずは、宮島口で。
広島について、すぐにお好み焼きを食べてから、宮島へGO!
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そして、毎度おなじみの「うえの」の穴子丼の小です。それに白焼き。
美味しいですね、いつもながら。
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「うえの」の店主はなかなか粋人。隣の蔵屋敷では、来るたびにいつも飾りつけが違います。今回は、こんな積み木がおかれていて、一同感動。
四角い木に車の絵や建物が。車は四角だからビルのてっぺんにも登れます。

これからフェリーに乗って、島に渡るのがいつものコース。

フェリー乗り場脇には、カフェができてました。9月にオープンとか。
みんなうれしそうに、アイスクリームをいただきました。
私はたくさんは苦手なのでエスプレッソフレッド・・これも冷たかったですわ。
そうフレッドって、氷だったのよね。
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写真はごめんなさい。アイスクリームだけトリミングしました~。伯方の塩(ミント色)と栗入りのダブルだそうです。
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by ginsuisen | 2008-10-16 11:30 | お店で食事
月が! まさに観月能
今年も恒例の宮島観月能に行くことができました。
今年は10月13日祝日振替の月曜です。
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晴天のこの日、昼間は暑いくらいでした。

風もなく、煌々と照る月の下、700年の生を持つ美少年枕慈童が舞います。
少年が橋掛かりにスーッと消えたあとにもまだなお、月が照っていました。
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この舞台の下にひたひたと満ち潮になって水があがってきたのです。
夜は少しひんやりでしたが、寒くはありませんでした。

観月能のパンフによれば中国新聞主催になっての10年目だそう。
初めは、奥様と二人で手作業で、席作りから何から何までなさったとか。
その間になんども奥様は宮島と東京を往復し、靴の底が抜けるほど、回廊を歩き、席決め、椅子の配置などとご苦労があったと書いてありました。
そういえば、最初のころは、友枝さんのところにチケット申し込みでした。
あるときから中国新聞になったのでしたっけ。

いつまでも、続いてくださいますように。
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by ginsuisen | 2008-10-15 18:42 | 感激・舞台
大根の煮物 
以前、勤めていた会社にはなんと食堂がありました。
社員がウロウロと昼食を求めてエネルギーを費やすのはと、
創業者が昼食を提供したのが始まり。ま、戦前から戦後、物のない時代に、
ちゃんと食べさせてあげようということでしょう。
食事代が1000円支給され、1000円払うという仕組みで、
つまり無料です(当時の初任給は45000円)。ありがたかったです。残業夕食も申告すれば、作ってもらえて食べられます。もちろん無料。

まかないのおばちゃんが作る料理は素朴なものばかりで、
入社一日目は、イカの丸焼きがおかず。
それ以外は丼にタクワンがドーン。
お櫃にごはんがあるのみ。ごはんとタクワンはお代わり自由です。
汁があるのは、創業記念日と豚汁の日だけ。
その以前に別の会社に勤めていた私は、ちゃんとお弁当を作っていたので、
あまりにもワビシイおかずに仰天したものです。
次第になれてくると、好きなおかずが出てきます。
おからたっぷり・・これはお代わり自由。

イカの丸焼きを先輩社員がかじりつかずに、
それはお上品に箸で切り分けて食べていたのをなぜかおぼえています。

今でも、忘れられずに、時々我が家で再現するのが大根の煮物。
ごろごろと切った大根を油で炒めて煮ただけ。唐辛子が効いて辛いのですが、
熱々がたっぷりお皿に一人分入って美味しかったです。
イカ大根でもなく、豚大根でもなく、大根だけのおかず。
今考えるとヘルシーですねー。
商家のツツマシイおかずに近いです。

で、そんなことを思い出して、今日は豚バラ大根に。
こんな煮物が美味しい季節になりました。
出汁はなし。豚バラをよく炒めてから大根を加えて炒め、酒と水と醤油と味醂です。
唐辛子も入れて辛味を加えました。


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by ginsuisen | 2008-10-10 20:42 | 家の食事