大好きな能楽鑑賞から料理まで、日常さまざまの記録
by ginsuisen
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「いのちの食べかた」見てきましたが・・
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写真は、赤坂璃宮での遅い新年会ランチで食べた「ヤギ肉の煮込み」。
璃宮も、ミカドビルは2月10日まで。
3月にはTBSの新しいビルの中に移るのだそうだ。
そんな満腹状態で映画館に向った。
場所は、渋谷の宮益坂上のイメージフォーラム。
50人くらいしか入れないとても小さな映画館でした。
椅子が心地よかったです。

映画は新聞にも載っていたとかという、「いのちの食べかた」という
ドキュメンタリー映画。

この映画、原題はOUR DAILY BREAD・ドイツとオーストリアの合作。
ヨーロッパにおける(ドイツとオーストリアかな)の食材がいかに作られるかを
たんたんと、黙々と映像が見せる。説明ナシ。
牛は自然交配ではなく人工的。そのいかにも科学的な方法。
牛は逃げることもできない。
ひよこはどんどん選別され、鶏になり、卵を産む。
トマトもピーマンもハウス育ち。土ではなく紙パック。
消毒をする人間は完全装備。まるで、毒ガスのための装備のようだ。
なぜかホワイトアスパラの収穫は人間の手作業。
牛の解体、豚の解体のそのなんとも合理的な方法は美しくさえ見える。
乳搾りも機械的に、ロボットのように脹れた乳の牛が入口に入ってくる。

これが延々2時間近く。ちょっと疲れてしまった。

でも、いずれも知っている話だなーと思えてショックを受けない。
日本の食材事情のすごさに比べれば、農薬を撒く量も違うのがわかっているし、
ブロイラーの状況もむしろ衛生的に見える。

むしろ、ときどき挿入される各工場で働く人たちが食べるランチ姿がいい。
珈琲のカップとともに食べているサンドイッチは黒パンにチーズだろうか。
ひまわり畑の労働者二人は、大きなコーラの瓶とパンをちぎって食べている。
塩の採掘場の労働者は採掘車の運転台でランチボックスをあける。
これが原題と結びつくのだろうか。
いずれも、手作り風。日本とここが大きく違う。

なんとかく不満のうちに見てきたのは、
私の勉強不足なのだろう。

以前にフェルミエの本間さんが話してくれたことが頭によぎっていた。
大抵の乳牛の乳搾りは、工場で管理されていて、
乳がどんなに張っていても、搾る量が重要なので、時間にならないと搾らない。
一頭一頭、入り口でデーターチェックの元、ベルトコンベアーのような
搾乳所に入って、搾られる。
そうしてできたミルクやチーズが大半であると。
しかし、あるイタリアのチーズ生産者にいくと、牛のおっぱいを触るだけで、
メリーちゃんやユミちゃんかわかるベテランオジサンがいて、
よしよしというように搾る。そのミルクの味、できたチーズの味は、
格別なものになる・・(賞を取るとか、トップランクに認められているとか)

草も木も愛でることでのびるともいう。

そうしたことを裏腹にドキュメントしてもよかったのではないかと思った。

しかし、つくづく、食が食べられることを感謝したいと思った。

*一晩おいて思うこと。動物も野菜も物として扱っていることを延々見せられたのだと思う。
というか、見せたのだろう。そこに、食べ物への尊厳がないのだ。
それを観客に感じさせたかったのかも。
それにしても、あの「物」としての合理的な扱いは、
最後の牛解体場の消毒シーンも含めて、
いかにもドイツやオーストリアの潔癖性、完璧性を感じてしまう。

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by ginsuisen | 2008-01-30 00:58 | 映画・本・美術館
源氏千年紀「芸術新潮2月号」あなたもこれで源氏通に 三田村理論がほとんどわかる「
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我が尊敬する三田村雅子先生がなんと、なんと90ページ近くの特集で
源氏物語のおもしろさを全部、解説してくれている雑誌・芸術新潮2月号が発売中。

これは、買いです。
「源氏物語絵巻」全画面を三田村先生が読み解く特集。

三田村先生の解説を知ると、そこには単なるプレーボーイの話ではなく、
誰よりも天皇にふさわしい資質を持ちながら、天皇になれなかった皇子の恋愛劇の後景に
国家という怪物の影がうごめいていたと知ります。
男の勢力、権力抗争。女たちの何時の時代にも共通する悩み。
そして、紫式部の時代から100年ほどしか経ってないころに制作された「源氏物語絵巻」
そこには、現実の政治が物語りをそのものに近かったことが起きていた・と知れます。

これで、あなたも源氏通に!
そんなお得な本です。
で、これで、あなたも三田村ファンになります、きっと。

どこぞの作家たちが一目置く、源氏といえば、三田村先生。
7歳から源氏を読んでいたとか・・
声は真珠をころがすような。
すがすがしい先生です。
古典なんて、全然縁がなく、
何にも知らない私が源氏に夢中になったのも三田村雅子先生だからかも。

昨夜は興奮して、言葉足らず(毎度!)に書いてしまったので、追記。
この特集は、昨年亡くなられた夫君・三谷邦明氏との共著
源氏物語絵巻の謎を読み説く」角川選書が下地かなーと思います。
でも、編集者もよくぞここまでやったと関心。
絵巻とその内容解説だけでなく、なぜ、絵巻が生まれたかまでにも及んでいて、
秀吉・家康~徳川まで、源氏とのこだわりに言及しています。
なにより、各章のサブキャッチがいい。

柏木一・・背信と怨みが渦を巻く
柏木二・・情念の袖、友情の袖、
柏木三・・この子、だれの子
鈴虫二・・合わせ鏡の息子たち
夕霧・・・王朝のすけすけルック
御法、詞書・・息絶える文字
御法・・風と共に去りぬ
竹河一・・女房だって覗きますわよ
竹河二・・色めく脇役ガールズ
橋姫・・楕円を探せ
早蕨・・Vの惑い
宿木一・・ミカドのお宅拝見
宿木二・・セレブ婚の花道
宿木三・・痴話喧嘩のしらべ
東屋一・・お姉さまの憂鬱
東屋二・・愛人になれよだなんて三十一文字たったひとつで言ってもいいの?
蓬生&関屋・・剥落した青春
メイキング国宝絵巻・・やんごとなき産みの親たち


どうです。どきどきするキャッチでしょう。
でも、これ、三田村先生のいつもの講義で出てくる言葉に近いのです。
なんか、さすがだなーと思ってしまいます。あれ、また文章になってません、すんまそん。

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by ginsuisen | 2008-01-28 23:46 | 映画・本・美術館
見てきました 「やわらかい手」
ずっと見に行きたかったのですが、
なかなか行かれなかった映画「やわらかい手」。
文化村・シネマです。
泣けました。
すばらしい映画です。
感想がうまくまとまらない。

主役のマリアンヌ・フェイスフルとてもステキです。
自分を持つことの大切さを感じさせます。

で、自覚の必要性をおおいに思うこのごろ、身を引き締めようと思いました。

女性が多かったけど、男の人もいました。
女たちの感想はなんとなくわかるけど、男たちはどうなんだろう。

で、思い出したのは、「怒りのぶどう」の最後のシーン。
それから、若桑みどり先生の「女性画家列伝」の最初の章に登場する
世紀末のモンパルナスに、シュザンヌ・ヴァラドンという女性画家のことについての
若桑先生の言葉。

シュザンヌの展覧会のカタログの見出しは、著名な美術評論家のもので、
「愛欲と酔いどれと母と子の狂躁、そして芸術ー病める時代の人間模様」とあったそうだ。

シュザンヌはユトリロの母。お針子の私生児として生まれ、貧乏な生活をする。
この時代の場合、大抵は娼婦になる道しかないが、
彼女は9歳から絵筆を持ち、自ら、モデルとなる。
ルノワール、ドガ、ロートレック著名な画家のモデルもする。エリック・サティにも愛される。
そして、子どもを生む。私生児である。
母に預け、モデルをし、絵を描くことに・・。
それについて、美術評論家は憤慨して
「奔放で我が子を省みず」とか「母親にあるまじき」とか
書いているそうだ。

しかし、若桑みどり先生は、ここで怒っている。
「赤ん坊がいたら、1分でも働けない。
しかし、一家の生計は彼女の肩にかかっている。
働く女が誰かに子どもを預けるのは当然のことである。
それが愛がないことの証明にはならない。手伝いを雇う資力もない、夫もなしに、
若い女が一人で都会に生きて、母や子を養うといういかに悲惨な状況であるかを、
男性の評論家は、果たして本当に考えたことがあるのか」と。


映画を見たあと、若桑理論にのめりこんだきっかけとなった、
この衝撃的な文章を思い出していた。

そう、「女は子どものためには死ぬこともできる~」・・映画の中の若い嫁の言葉でもある。
だからだろうか、
ひどく日本的な映画だなと感じたのだけれど。

それにしても、マリアンヌはステキ。
ミックジャガーに愛された人。
人生はいろいろありますね~。

夜、ちあきなおみさん特集をタケシの「誰でもピカソ」でやっていた。
いい女の連発発言。
いろいろあったのだろうなー。
でも、いろいろあったマリアンヌは、再び唄っている。
ちあきさんにも唄ってほしいな。

とりとめのない、感想でごめんなさい。
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写真は映画館のチラシ。見たい映画いっぱいありました。
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by ginsuisen | 2008-01-26 08:56 | 映画・本・美術館
改めて、温冷入浴法
先日の続きです。

温冷入浴方法を、もう少し、詳しくというか、正しく、教わった方法を書きます。

①43℃くらいの熱い風呂につかる。発汗するまで。目安は百を数えるくらい。

②冷水をシャワーでつま先から脚(ももの付け根まで)、息を吐きながらかける。
ポイントは脚の側面にかける。
そして息を吐きながら。

③再び、43℃くらいの熱い風呂につかる。発汗するまで。

④冷水(シャワー)を腕(片腕ずつ)~肛門~下腹部(へそ下2~3cm)~みぞおち~胸骨の中心~喉(出来る人は・・この後眉間~頭の上まで)の順にかける。

⑤ぬるま湯の風呂で足裏のつぼをマッサージ

☆熱いの温度は目安。自分が熱いと感じるのでいい。冷水も冷たいと感じるのでいい。

できれば、①-②を何回か繰り返してから、⑤までのフルセットで完了

でも、冷たいのが嫌なら、⑤だけでもいい。
夏は、熱いシャワーでもOK。

これは、九州大学の名誉教授・藤野武彦先生に教わりました。

運動嫌いでも、これさえすればいいですよ。
目にみえる運動よりも、この血管運動をすると効果ありとのことで教わりました。

体の奥までポカポカになります。
夏はシャワーの熱いのと冷たいのを交互で、気持ちいいです。
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by ginsuisen | 2008-01-22 01:00 | こんなことあんなこと
喉の薬から入浴指南まで 小三治さん聞いてきました
能を見るようになったら、別の世界にも興味がわいて・・・
落語好きの友人のご指導のもと(ありがたいことに、二人もいる!)、
新宿末広亭に初めて向う。京都のご友人も上京。

南口から新宿三丁目へ。なんだかなつかしい道。
小さな路地にありました。3時すぎに到着。昼夜入れ替えなしなんだそう。
これで、夜のトリ・小三治さんまでだ。
中は、桟敷席に囲まれた1階と桟敷中心の2階。
桟敷といっても斜めになっていて、みんなあぐらで手すりによっかかったり、足を投げ出したりしている。さすがに、足と腰の悪い、我ら、しばらく2階の後ろの椅子に座って、
昼席の終了を待って、1階へ移動。
いやー、すごい人。
まんざいの「ゆめじ、うたじ」さんではないけど、平日に、この人たちどうなっているの?と自分を棚上げして、思うほど。ま、平均年齢高いから、それなりにかもしれないけど、
結構、若い人や会社員風もいる。
しかし、寄席はいいなー。ほっこりしている雰囲気がある。
お茶が飲めて、おせんべも食べられる。
映画館のようなポップコーンでないから匂いもないのがありがたい。
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小園歌さんが、三味線で、どどいつや、出囃子をしてくれる。
志ん朝さんの出囃子で、ちょっとほろっとなったファンがいたのではないかしら。

昼の主任は園歌さん。すごくなつかしいお顔だ。
天皇家によばれて落語をすることになったまでを語る。ちょっぴり、庶民との違いを語りながら、
笑わせてくれる。お元気だ。

夜の前座に、こみちさん・・池袋でもお目にかかった。キリリとした襟元のきつけが
すがすがしい。きれいな肌をしていて、とてもかわいい。
途中、大神楽で、またまた小雪さんにお会いできた、うれしい!
あごにドンドン屋台骨をのせて、茶碗を置いていく。
きれいでうまいなー。
しげるさんの、西条八十もよかったー。
「唄を忘れたカナリアは~」この唄は、私の大好きな唄。
なぜか、これを聞くたびに、ちょっと泣けてきてしまう。

落語に詳しくない、私にもお顔は知っている、金馬さんに、円蔵さんも登場。
なんだか時間の流れを感じさせない、やさしい話ぶりだ。

紙きりの正楽さん、この日は雪見酒、横綱土俵入り、福田首相を切りました。
ちゃんとひいきの人は、まん前に座っているようで、さっとファイルも用意していた。

さてさて、最後は
座布団もかわり(座布団を持ってきた人もそれまでの人と違う。お弟子さん?)
湯のみ茶碗も用意されて、待ってましたとばかりの小三治さんの登場。
客席の息をのむような、間に、にやっと笑う。

よくわからないが、いつもよりすごく長いマクラだったのだそう。

まず、最初は、喉にイソジンが効くと思っているかもしれなけど、
効かないからはじまり、ハジアズレというのがいいという。
小三治さん、このうがい薬にしてから、具合がいいそう。
お嬢さんも(日頃は父親のいうことは聞かない)、これだそうだ。
さらに、ハチミツ(それもビワ!)を、筆で、喉の奥に塗るのだそう。

そして、さらに、さらにマクラは続いて、入浴の仕方にまで及んだ。
何日か前の読売新聞に載っていたもので、
湯船に入ったり、出たりを5回繰り返す。
出たときに何もしないと間は持てないので、右腕を洗う、また湯船につかる。
次は左腕、次は足というようにすれば、5回出たり入ったりも難なくできる。
これをしたら非情非常に具合がいい。まるで、我が家の小さな(入る格好をして)湯船が、
温泉に変りますよ。体がぽかぽかになる。小窓をあけて、どこか冷気があるとなおいいと。

聞いていて、そうそうとうなづいてしまった。
まさに、私の入浴法に近いのだ。
もっとも、私のは、熱いと感じる湯のあとに、冷たいと思う水を足先から、大腿骨まで、
側面に当てる。手先から腕まで当てる。心臓には当てない。
これを5回ほど繰り返す。
最後は、出来る人は、
お尻(肛門)から下腹部、みぞおち、胸骨の中心~喉~眉間~頭のてっぺんにあてる。
実は、かかりつけの医者からの処方。
血管のための運動になるそうで、散歩やジョギングに近い効果があるというのだ。
去年の夏から始めているので、冷たい水も今や平気。これ、西式の温冷入浴に近いとか。

小三治さんもしている!とうれしくなった。

やっとはじまった、落語は小言念仏というもの。
念仏をあげながら、鉄瓶のわいているよとか、赤ん坊のおもらししたよ、おもらしには、鉄瓶の湯をかけろ、畳の目にそってふきなさい、外の泥鰌屋に声かけ、泥鰌汁の作り方まで、
念仏をあげながら小言で指南する話。
でも、赤ん坊が寄ってきた瞬間に、満面の笑みをした。本当にそこに赤ちゃんがいるよう。
赤ん坊には、小言親父も笑みになり・だ。
あったかい、こちらまでうれしくなる顔。
でも、この親父、なんでもよく知っているなー。
お湯がわいたら、蓋を切る・・なんだかなつかしい日本語。
前座さんがやった「元犬」にもこの言葉でてきた。今は使わないかも。
蓋を切る前に、ガススイッチを切るだもんね、今は。

すべて、ありがたいご指南でした!
「それとなく」のほうに載せようか、迷ったのですが、こちらにしました。

ハチアズレについては、saheizi親分に詳しくあります。
このマクラに行くまでの楽屋の話など、要所要所、いい感じの話がいっぱいです。
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by ginsuisen | 2008-01-19 14:26 | こんなことあんなこと
赤ワインケーキ焼きました
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ブログをいつも見ている、スイス在住のパン職人・みちえさんのHPにあった、
赤ワインケーキ。ドイツのお菓子のようです。
カトルカールのバターケーキに、チョコレートを溶かした赤ワインを入れて焼く・・
おもしろそうなので、作ってみました。
クグロフ型がなかったので、半量にして、リング型で焼きました。
焼き上がりに赤ワインを塗って、染みこませます。
思ったよりも、ワインはほとんど飛んでしまうので、ワインの味はほんのり程度。
ワインの水分のせいか、ちょっと蒸しケーキ風に焼けます。

もう一度トライするときは、生クリームにチョコレートを溶かした
ガナッシュにワインを加えて、入れてみるつもり。
そのほうが、バターの生地とのなじみがしやすいと思うのです。
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by ginsuisen | 2008-01-15 10:57 | お菓子
ミートパン焼けました
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以前に作ったミートパンに再トライ。こんどは飾りの三つ編みを挑戦。パン生地をひもにするのってむつかしい!なかなか細くなりませーん。
ひも状には、真ん中を細くしたら、次に両サイドをごりごり転がす、
次にまた真ん中、次に両サイド・・というように、細くなる分、長くなる・・はずなのですが、
私の転がし方が強いのか途中で切れたり!・・しちゃいました。
で、三つ編は真ん中で交差させて、上下を編む予定なのがうまくいかず、ご覧の通りのできあがり。でも、まあ、なんとかできました。
大きく薄くの延ばすのも、初めは、台に密着させて、だましだましのばしていきます。
最後はビニールシートの中で、ちゃんとすると、四角にしっかりきれいに行き、
ミートを包むのも楽にできます。
相原先生(お菓子の先生)習ったとおりにする・・面倒でも、なるほどでした。

中のミートは、玉ねぎ、ひき肉、きのこのほかに、マッシュポテトでつなぎにしています。
このマッシュポテトを入れるのと少し、しょうゆ味にするのは・・・相原先生の師匠(私の師匠でもある・故宮川敏子先生)の方法です。
パン粉や片栗粉のつなぎよりも、ずっと自然な味になります。
しょうゆ味は、トマト味よりも、なんとなくホッとする味。さすがです。
もう40年も前のレシピ。すごいなー。
実は、このパンはロシアのピロシキの中身とほぼ同じ。
宮川先生は、オーストリアかスイスで学んできたので、
ロシアに近い、どこかで食べたのかも。

ヨーロッパの伝統的なミートパン。
ピロシキも本来は揚げずに焼きます。
でも、日本で通常食べているような春雨入りでは、もちろんありません。

揚げるスタイルは・・満州・ハルピン経由で日本に入ってきたからではないかと
ロシア料理の先生が言ってました。
オーブンのない、中国では、揚げマントウの方式になったのではないかと。
中国人の影響で春雨入りになったのではないかとも。
その揚げピロシキも、ロシア人のいない今のハルピンにはみかけないそう。
だから、あの春雨入り揚げピロシキは、ロシア・満州経由で日本に入ってきたという、
歴史が生んだ今や貴重な食文化かも・・だそうでーす。
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by ginsuisen | 2008-01-11 23:53 | パン
特別純米にごり酒
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シャンパンのように発泡するお酒です。すごい音がしました。瓶の中では濁ってます。

新大橋・山登で、親戚の新年会を。そのとき、出してもらいました。

美味しいお酒でした。
るみ子の酒で有名なところのもの。るみ子の酒の漫画家尾瀬あきらさんは、
あの漫画によって、多くの地酒屋さんが奮起したり、若者が戻ってきて、酒造りの大切さに目覚めたそう。尾瀬さんの60歳の会には、全国の地酒造りの人がお祝いにかけつけ、お礼を言ったそうです。
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by ginsuisen | 2008-01-05 17:42 | お店で食事
新しい年に、新しいお鍋購入
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買ってしまいました。
どうしようか悩んだのですけど・・シャトルシェフというお鍋です。

有名な料理研究家が熱心にすすめていたのが、どうにも嫌だった(その料理研究家が苦手で・・鍋まで・・という相変わらずの愚かもの)ですが、
親しい人が何人も使っていることがわかり、
その方々のおすすめで、絶対!・・を信じ購入したのが大晦日に到着。
アマゾンで安かったのです。

早速作りました。塩豚。
(鍋が来る日にあわせて、豚を仕込んでいたの?もし、到着しなかったら?と
娘につっこまれました。)

ちゃんと塩した豚を水で洗い、
熱湯をくぐらせて水でまた洗って・・野崎師匠仕込みの「霜降り」をしてから
鍋に入れて、沸騰して20分ほど弱火で煮てから、
シャトルシェフの保温鍋に入れて・・・でかけました。

さてさて、3時間ほどのち・・お肉はやわらか~、スープも澄んでいました。
ポトフの完成!セロリ、玉ねぎ、ニンジンもくずれていません。
肉は箸でもトロトロにやわらかい。
半分食べた残りはリエットまがいに仕上げました。

スープにパルミジャーノをふって、パンをのせて・・・
トスカーナのスープみたい!・・と、お正月3日の間楽しみました。

ウン、これ、かなりおすすめ。いい買い物したかも。
また買ったの?の家族の視線もちょっとやわらいだよう。
うまいものには目がない家族なもんで。

写真、手前が調理鍋。後が保温鍋・・要は鍋を入れるジャーです。後は入っていた箱。
THERMOS社製。2.5ℓ。・・・ちょっと小さかったかなと思ったけど、
いつも使っている大きな鍋の中身がちゃんと入りました。これ以上大きいと
狭い台所におけません、というか、すでに台所からあふれております。

プリンもいい感じに作れました。温泉玉子はバッチリ。
蒸し、弱火煮物によさそうです。
次は、90度ゆらゆら煮物の風呂吹き大根と行きますか。

ところで、この風呂吹き大根って・・どうして風呂吹きか。
漆を塗るには、湿気が必要で、常に風呂を沸かしていた。
その風呂に入れて、大根を煮たから・・ということらしいです。
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by ginsuisen | 2008-01-04 09:30
あけました
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2008年が始まりました。
庭の水仙(これが銀水仙です)をガラス瓶に生けて、
土鈴ネズミといっしょに
窓のところに置いたけど・・ガラス窓の鉄格子がなんとも、ですなー。
賀状すべりこみセーフで作りました(「筆まめ」ですけど)
ハイ、小庶民の小さな家の小さなお正月です。

いつものおせちもいただきました。黒豆も煮ました。去年より堅い豆。
天候の影響かなー。
なんと、初詣は、1日の深夜に、車でみんなで行き、破魔矢に土鈴を購入。
こんなことは、娘が赤ちゃんのとき以来。深夜まで起きているようになったということか。
おかげで、おせちのときも、夫はグイグイ飲んで、あとは寝られました。
お酒・・・竹鶴・純米小笹屋の緑のほうのラベル。美味しかったです。
おみくじは「吉」娘は、「縁談」・・・自己主張しなければ・・だそうですが、
さてさて・・相手は現れるのかな?

ハイ。今年も、ボチボチ行きます。

仕事・・・当分ないので、少し庭の片付けでもしますかね。
本・・・いっぱいたまってます。
観能、観劇予定。1月は、7日に8日に11日に30日と多いなー。
今年は、落語も加わって、またまた知らないことの出会いがありそう。
あー、ずっと会ってない友人とも会いたいし・・と、片付けと掃除はまたお預けになるかも。
そんなこんなで、いつも通りの新年。
それで、いいのかもですね。

夫も子どもたちもひとまず健康。
92の母も一人でなんとか暮らしています。
小さな幸せに感謝!

今年もどうぞよろしく~。
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by ginsuisen | 2008-01-02 10:37 | こんなことあんなこと