バレンタインの2月。
なんとか今年は2月に作り始めることができました。
さて、ちゃんと完成できるかどうか・・・
写真は、トリュフ・オ・プリュノーの下準備。
プルーンにガナッシュを入れたところです。
このあと、クーベルチュールを3回かけて、ココアパウダーをまぶします。
ま、これは簡単なほうのチョコレート作り。
トリュフもなんとか半分できています。
問題はプラリネのほう。できるかなー。
子どもたちが小さいころは、夜中にしていたのに、
夜なべ仕事ができない年齢になっているなーと感じるこのごろ。
根気がなくなりました、ハイ。
バレンタインなんて、くだらないチョコレート屋の陰謀なのはわかっているのですが、
26年か27年前に宮川敏子先生のお教室で習って以来、
そのオモシロさに惹かれて作っています。
固まったチョコレートを溶かしてまた固めるなんて作業、
確かに馬鹿馬鹿しいけど、溶かしたチョコレートの色の美しさはなんともいえません。
ところで、私は作るのは好きだけど、
実は、あんんまりあちこちのお菓子屋さんのものを買っては食べてません。
どちらかというと、お煎餅好きです。
そういえば、TVでタモリがバレンタインなんて、中学・高校のころはなかったと言ってましたが、
それはどうかなー。福岡にはなかったのかなー。
田舎でしたけど、すでに私の中学のころにはありましたから。
森永、明治製菓がもう宣伝を始めていました。
ハイクラウンというおしゃれな、クランチ入りのチョコを買った淡い想い出があります。