秋刀魚ごはんが話題になって、幸弘さんの会のあとで、行って来ました。
森下「山登」へ。
これが、女将・ミエコさんの作った秋刀魚ごはん。左は炊き上がったところ、腸、頭をとって、ごはんにのせて炊いて。ごはんにはしょうがをたっぷり。しょうゆは濃口。右は骨を抜いているところ。このあと青ねぎをたっぷりのせて混ぜて、器によそう。
下は山登のつまみ・上等な鯨ベーコン。
お酒は、春鶯囀(しゅんのうてん)の鷹座巣、るみ子の酒、おこぜ(お酒造り漫画家尾瀬あきらさんのあだ名つき・高知の酒?)、竹鶴秘傳・・以上お燗で。冷酒・小笹屋竹鶴 あと、なんたらの生ビール。干物(ノドグロ、目ヒカリ、きびなご、秋刀魚の稚魚、小あじ)の盛り合わせ、鯨のタレ、ポテトサラダ、川エビのから揚げ、つけもの(きゅうりのぬかみそ、鉄砲漬け、沢庵)しじみのみそ汁。
さて、今夜真似して作りました。どうでしょう。なんとかうまく行きましたが、やはり、小骨は生の腸をとった段階で丁寧に抜く必要があるようです。次回は、頭、腸、小骨を取ってから作ります。しょうゆは濃口がいいようです。