すっかり寒くなって、このところ、鍋料理が多くなってしまった。
めずらしく、牛すね肉を購入。
ビーフシチューにしようかと思ったが、私流でまずは、スープに。
さっと霜降りしてから、ネギとにんにくを入れて、水から炊く。
霜降りしてあるので、ほとんど、アクが出ない。さすが霜降り。
一手間で、あとの作業が楽になる(このフレーズは使えるかな?)
透明なスープになってから、この日(日曜日のこと)は大根を入れた(璃宮・譚さんの「大根と牛肉の煮物」の真似・レシピは「
フライパンでいいんだよ~ん」)。
塩と薄口と酒で和風に味つけのさっぱりとしたスープにする。
ちょうど、コハダの酢〆もあったので、卵をのせたちらし寿司とお昼ごはんに。わさびをのせて、しょうゆをたらして・・・・あわてて撮ったので、わさびがチューブなので、形が悪く残念。
さて、このあと、赤ワインとトマト缶、ソテーしたセロリ、エシャロットや玉ねぎを入れて、
ビーフシチューに変身。
一回の料理で、二つの味、私のいつもの手。
肉のうまみは多少本格シチューよりは足りないけれど、さっぱり系の我が家には充分。
仕上がりは月曜になった。