大好きな能楽鑑賞から料理まで、日常さまざまの記録
by ginsuisen
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六条院の人 融
昨日 6月4日は日経能 
この日経能は、友枝昭世氏と浅見真州さん、萬さんと万作さんの同じ番組による芸対決のなのですが・・いつも連日は拝見できず、友枝氏のほうだけです。

清水座頭
盲目の男と女がそれぞれに清水観音に連れ合いを願い入れる・・
そして、出会って・・
このほのぼのとした幸せの狂言・・好きです。
萬さん。万蔵さんのなんともいえない親子の演技。
手を引いて~の姿がいいですねー。

しかし。オバちゃん、怒りたい!杖をコツコツとついて、西門前の女を探しにあっちこっちと歩く萬さんを見て、笑った奴らがおりました。
盲目の姿が可笑しかったのでしょうか。許せん。後ろを振り向きたかったけど!


六条院・・・・源氏では何かとおなじみの六条院。
融大臣は、嵯峨天皇の12番目の皇子・・やはり皇太子になれなかった人ということと、
栄華を極めたということから、光源氏のモデルとも言われている・・

その六条院
今は荒れ果てて・・かつては、池があり、塩汲みのための人足が3000人!
月見だ、花見だと言っては、貴人が集っていた庭。
塩桶を担いで、老人の姿で、シテ登場。
月を見上げる所作・・月なんだなーと見えるような。

閑さんとシテの問答・・なんとも余韻のある、静かな夜の出来事をあらわしていました。
ワキの僧と、かつての六条院のことを語る思い出話。
あの山?と問う僧の肩を組んで、あの山、この山と教える姿にほろりとなりました。

正面まできて、汐を組む。。あーそうだったのだなーと。思わせます。

後シテは、上下白の貴人の姿。融大臣です。
延々と続くような笛の音。太鼓。大鼓、小鼓の囃子とともに、
舞う大臣。
まさに、平安の優雅な遊び夜の姿でした。

月とともに、消えて・・
ただ静寂のみ。すばらしい融でした。

私が始めて見た融は、近藤乾之助先生。こんな風に、夢物語のような能もあるのだと、
魅せられたのですが・・
この日の友枝師のは、現実の融大臣の姿を見た思いでした。
そして。笛の仙幸さん始め、皆様、ご年齢の方々の囃子のすばらしさも。
また、静かだけど、趣のある閑さんの健在ぶりにも、感動しました。




番組
狂言 清水座頭 野村萬 万蔵さん

能 融
シテ 友枝昭世
ワキ 宝生閑

笛 一噌仙幸
小鼓 曽和正博
大鼓 国川 純
太鼓 観世 元伯

金子敬一郎 友枝雄人 狩野了一 内田成信
長島茂 出雲康雅 粟谷能夫 粟谷明生
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by ginsuisen | 2015-06-07 17:25 | 感激・舞台
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