徒歩5分くらいの近くの八百屋に、毎日のようにいってます。
そこのパートさんは、中国人。なんと北京からきたとか。
都会から来たねー。なんて、よく話します。
お正月はどんな風?とか、やっぱり餃子?とか。
先日、寄ると、「やせたねー」と声をかけてくれました。
そうして、しばらく糖質の話をオーナーのおばちゃんとも交えて話しているうちに、
中国料理の干した豆腐、豆腐干糸の話になりました。
実は、糖質制限している人の強い味方が、この豆腐干糸。
みなさん、これを麺がわりに食べているのだそう。
新橋の世界で初の糖質制限中華レストランの梅花の麺も、この豆腐干糸。
中華で、前菜に使う食材です。
私も。食べたいと思っているのよと、その中国人パートさんに話したら、
翌日、「いっぱいあるから」と、冷凍の物をもってきてくれました。
彼女曰く、これがないとだめなのだそう。
お米のご飯はなくても、この豆腐干糸は、
毎日、野菜と炒めたり、あえものにしたりして、食べているとか。
もともとは、豆腐。「これ、ないとだめねー」
中国人の食生活は、糖質過多ではないのですねー(しかし、貧困層は糖質過多で糖尿病は世界で1位)。
彼女からもらったのは、広げると風呂敷のように大きなサイズでした。
春巻きのように、野菜をくるくるくるんで食べるのもいいよと教えてくれました。
しかし、冷凍だったので、解凍に時間がかかりましたー。
2回ほど湯をかえてゆでて、水にさらして、細く切りました。
で、どう食べたか。
クリームパスタ風・・・うーん、ちょっといまいちかなとは、息子の感想。
スープに入れて・・これは、まあまあ。
きゅうりと合わせて、醤油ドレッシングに・・いちばんよかったです。
豆腐チゲに入れて・・これもよかったです。